忙しい方が楽な場合もある
すこーし忙しく過ごしております。
幸運なことに仕事は継続して続けられることに。
けれど職場はとても忙しい状況になっております。
それに加えてモチベーション低下中。
これじゃまずいだろ!
今の自分負のオーラ放っているわ、駄目だわ。
そう思って今週5連勤中の仕事帰りに美容院に。
なぜかと言うと負のオーラを放っていて変わりたい場合、手っ取り早いのは外見を変えることだそう。
ということで髪も染めたかったし即決で決めたわけです。
しかもそこの美容院、超あたり!
なりたい髪型をやっと美容師さんに伝えられました。
その美容師さんは一度私が決めた髪型に了承したけれどさりげなく私の読んでる雑誌を見て、好みが違うのでは?と気づいたみたい。
『これなんてどう?』と何パターンか提案されて、漸く私の好きな髪型と美容師さんのイメージが一致した!
長年悩んでいたのが解消した瞬間の爽快さったらないね(*´Д`*)
残念ながらなりたい髪型にはならなかったんだけど、それは私の髪が短かったから(笑)
パーマをしたら髪が短くなっちゃうわけでちょっとイメージとは違ったけどこれは美容師さんのせいではないから仕方がない。
前髪もものすごく気に入った。
この美容室と美容師さんはリピートだな(*´꒳`*)
満足できた瞬間でした。
早番の日は寄り道できるのがいい。
いつもだったら寄り道せずに帰るけどたまには変わったことをしたかった。
そして今日は9時間勤務。
明日は12時間勤務になるだろう。
忙しいと嫌なこと考えないで済む。
なんだか久しぶりに爽快な気分。
…まだ家に帰れていないけど。
お風呂はいって寝よう!
職場のパワフルウーマン
以前の職場にもいたけど現在の職場にもパワフルウーマンがいる。
そういう方はとてもエネルギーに溢れていて周囲にも良い力を与える。
彼女は時間が固定のシフトで、残業は全くしないんだけど、自分がいる時間できっちり仕事をする人。
失礼な例えではあると思うんだけど他の方が80パーセントの力で働いているとすれば彼女は120パーセントの力で働いているような感じ。
観察させてもらったら割り切り方がとても上手なのだとわかった。
自分の仕事を100パーセントにできるようにする。
それは自分1人ではなく、自分たちの仕事全体を見渡した上でのこと。
それができる状態であれば今度は店全体の仕事をカバーしている。
自分の仕事が100パーセントできない状態であれば全くやらない。
とても厳しい方である。
エネルギーにも溢れているから周りとの温度差ははっきりと感じるけれど、私は彼女が好きだ。
だってこんなにも仕事は100パーセントこなせるのに、プライベートもものすごく充実させている。
よく旅行にも行くし、サブで自分の好きな仕事もしている。
イベントごとには必ずみんなに差し入れをして盛り上げてくれる。
仕事の面では本当に妥協を許さない人ではあるんだけれどそれを誰もが認める実力者であることがとてもかっこいい。
人によっては嫌だと思う人もいるかもしれない。
本当に厳しいから。
エネルギーの違いが歴然としているから。
でも私は憧れずにはいられなかった。
彼女が憧れでなりたい目標である。
『私はね、歳を重ねても充実した生き方ができるって証明したいの』
彼女はとびきりの笑顔でそういった。
十分今でも証明していると思う。
今をこんなにも生き生きも生きている人に年齢の壁なんて考えられない。
きっとおばあちゃんになっても彼女は笑っている気がする。
ただ残業すればいいわけじゃない。
ただ周りに優しくすればいいわけでもない。
最近どうすればいいのかわからずぶれていた私には良い道標だった。
生き方の目標を教えてもらった気がする。
身近に目標にしたい方がいてくれるのって幸せ。
掛け持ちバイトならコールセンター
これは本業でコールセンターをやっておられる方には失礼なタイトルになっていないか不安なのですが( ̄▽ ̄;)
単に私の場合なので、どうぞお気になさらずに。
私は大の電話嫌い。
そのため電話が来ても無視することが多い。
心境としては『出なくていっか』って割り切れるほどではなくて『どうしよう…電話きた。怖い』という感じ。
だから今まで避けてきたし、今も避けている。
ただ大人である以上どうしても避けては通れない電話もあるからそういうときは未だにノートに文を書いて練習するほど、苦手で恐怖の対象である。
それがここ最近、少しばかり変わってきた。
今でも苦手ではあるんだけれど、電話応対をスマートにできる人は大人のイメージがある。
あたしはそこんところの一般常識がスコンと抜けているんだよね。
ニート兼フリーターだったからというのも理由の1つだけど単純に逃げてきたからというのが1番の理由。
本人の努力が足りなかったんですよ。
だから電話でのトークもとてつとなくたどたどしくてとても仕事では使えない(使っていたのはマニュアルどおりのトーク)。
もし掛け持ちバイトをすることになったらコールセンターで働きたい。
コールセンターで働く人たちは電話応対のプロ。
その技術を身につけたら強みになるはず!
人間関係とか、クレームとかものすごく大変はイメージではあるけど、興味がある仕事の1つです。
仕事も自分を豊かにできるものができたら幸せだよなーと思いながら現在の仕事を頑張っております!
テレビの人から勇気をもらえることもある
知英を応援するようになったのはわりと最近。
知英といえKARAの元メンバーで現在日本で活躍の韓国人。
熱狂的なファンってわけじゃないからドラマがやっていれば見るし、曲を出せばiTunesでとるくらいなんだけど、陰ながら応援したくなる存在。
だって彼女、とっても努力家で頑張り屋さんなんですよ。
たった一人で異国の地で女優としてスタートするって大変なんてもんじゃないでしょ。
ましてや日韓問題があるからマイナスからのスタートと言っても過言ではない。
KARAの時はKPOP好きの多くのファンが応援してくれたと思うけど、女優となるとまた別だと思う。
はっきり言って日本語を日本人レベルで話せない人が日本の女優として『演技』をするって一視聴者は納得できなくて当然だと思う。
かくいう私も知英のことはKARAの元メンバーってくらいしか知らなくて、KPOP全盛期の時には全く興味を示さなかった。
その人が脱退して日本で活動することになったと知ったのも随分後で、『暗殺教室』のイリーナが知英だと知ったときははっきり言わせてもらうとがっかりした。
日韓問題は多少気にしつつ、KPOPに批判的ではなかった(というよりもむしろ興味がなかった)、芝居が純粋に好きな人間から見たらうーん、って思う存在ではある。
当然応援よりも批判が強くなる。
それに嫌韓の心無い批判も加わるとなると、せっかく夢見て日本で活動しようと決意した知英にとってどれほどつらかったんだろうと思う。
私だったら絶対母国に帰るね。
そんなメンタル強くなれないですから(;´・ω・)
でも知英のすごいところは、諦めるんじゃなくて努力したこと。
言葉はもちろんだけど、幅広い分野で自分の可能性を高めることに努力した。
韓国語、日本語、英語、中国語を話せる女優って日本でもなかなかいませんから!
アクションだって頑張るし、持ち前の歌で勝負もできる。
素直に努力して頑張る人って素敵だよ。
ただ美人な人よりもずっと。
そんな彼女はいつのまにか綺麗な日本語を話せるようになっていた。
たったの2年で。
その努力の結果を知ったのはドラマ『ヒガンバナ』で。
日本人役(ちなみに帰国子女という設定)で出演していたんだけど、かなり流暢になっていましたよ。
ところどころアクセントやイントネーションが違ったりもしたんだけど、そんなの日本人でもいるレベルです(同じ日本人でも東北、関西の人はイントネーションが違うから)。
この成長にはもうすごいとしか言いようがない。
きっとこれからが知英の本当のスタートなんだと思う。
これまで言葉の壁に埋もれていた知識や技術を発揮できる段階にたてたんじゃないかな。
そう思うと本当に嬉しい。
とてもかわいいし、愛嬌もあるし、謙虚で努力家。
それができない日本の女優なんてたくさんいる。
そんな人よりも売れない、活躍しないなんておかしすぎると私は思うわけです。
女優、俳優さんも十人十色。
くせの強い人もいてもいいなら、外国人だってオッケーでしょ。
あとこれは私個人の希望だけど。
テレビに映る人は視聴者を元気や勇気づけたり、共感してもらえるような人であってほしい。
ただでさえ政治家の汚職事件とか、殺人事件とか気が滅入る情報がテレビでは流れる。
せめて映る人たちはプラスのオーラを放っていてくれたら、娯楽としては最高です。
さらに知英のような努力家がいると、メンタル激弱の私でもとても勇気をもらえるのです。
これからも知英が活躍してくれますように。
掛け持ちバイトのモチベーション
私が掛け持ちしていた時の経験なんだけど、ただ単に掛け持ちするのはとても良くないと思う。
私が掛け持ちバイトをした理由は自分の不器用さが嫌で、人より量をこなせばその苦手が克服できるんじゃないかと思ったから。
もう1つは本業があまりにも人間関係に恵まれず、別の環境が欲しかったから。
結果的に、私の場合ではこの理由は弱かったかなと思う。
モチベーションがどんどん下がってくるのだ。
単純に休みがなくて体力はどんどん落ちていった。
次第になんのために働いているんだろうと思った。
これが不器用を克服じゃなくて、〇〇ができるようになるまでとか〇〇の技術を身につけるまでとかだったらよかったのかもしれない。
けれど不器用を克服っていうのは短期間でできるものではないし、克服するよりも先にモチベーションが下がってしまった。
常に疲れていて人と会っていても睡魔との戦い。
毎日の睡眠時間が3時間に満たないのに対し労働時間は12時間だったから当然だった。
結果、3ヶ月で辞めた。
せっかく働いたお金は何に使ったのか…。
おかげで旅行に行けたけど、そのほかは無駄なものに使った気がする。
でも決して悪いことばかりではなかった。
忙しいと本当に時間の使い方が上手くなる。
不器用は直らなかったけど(笑)あの頃は1番充実していた。
常に誰かといて1人の時間がなかったから必ずコミュニケーションをとっていたし、数少ない休みの日、もしくは半休の日は人との予定を優先するか、自分の用事にあてた。
こうした時間の使い方を学べたのは思わぬ副産物でした( ̄▽ ̄)
自分がいっぱいいっぱいの状態だったからかサラリーマンを見たらすごいなぁって思った。
私は好きな仕事だったし自分で望んだことだったけど、世のサラリーマンは終電帰りで朝始発とかもあるはず。
それで常に気を張って働くのは大変だろうから。
プライベートを削っての仕事を求められるのが男社会というイメージがある。
だから尊敬の念を勝手に向けていました(笑)
掛け持ちバイトは自分との戦い。
もう一度やるときは明確な理由があった場合にします。
じゃないと必ずモチベーション下がる。
でもやってよかったことの1つです。
いい経験をさせてもらえました(*^^*)