本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

成長を妨げる理由

去年は何をしても失敗の年だった。

ものすごく挑戦したからこそ失敗することが多いのも仕方がない。

だけど別の理由もある。

 

上京したての頃は素直だと言われることが多かったけど次第に傲慢になっていた。

できないことになれていた劣等生が少しできるようになったからもう天狗になりまくってしまった。

それがわたしの成長を妨げていたと今は思う。

自分の意見を大事にしたいけど人が常に全力かはわからない。

自分が知らないだけで素晴らしい品格や能力があるかもしれない。

それを自分の傲慢な態度によって知る機会を失うのはとてももったいないことだ。

本当に成長したいならば傲慢さは敵だ。

常に他者への感謝を持たなければ他者からは何も得られない気がする。

 

もっと謙虚に生きなければと思います。