コミュ障、〇〇年ぶりのデートに行く
今年も半分を過ぎて漸く気分も上がってまいりました。
半年サイクルで回復するんだろうか?
気分的な問題なのか、本当に回復するのかはわからないけれど、今は向上心がめきめきとあがっている。
競争心と劣等感が戦っていた先月までと比べ、自制心と向上心がいい意味で加わって精神的バランスはいい感じ。
きっと先日お姉さんと会ったことでいい刺激になったのだろう。
あと、最近漠然と抱いていたことがあって、それは『人生は一度きりだから何事も挑戦してみるべきではないか』ということ。
今のまま(引きこもり)でも、十分幸せだけれど、それ以外も挑戦すればもっと幸せになれるかもしれない。
多くの書籍には20代ではtry &errorと記されていて現段階で言うと私は言うほどそんな人生を歩んでいない。
そもそもそういう挑戦をするためにこのブログを始めたというのに!
いつのまにかこんなに月日が経っていたので、慌てて慣れない行動をとっています。
前置きが長くなったけど、そんなこんなで、今日久しぶりに、本当に久しぶりにデートしてきました。
恋愛の仕方なんて完全に忘れてしまってまったくドキドキすることもなかったけれど、初対面の人間を観察(?)するという点では勉強になったかな。
一人に慣れすぎると相手に合わせるということがなくなってしまって、わがままになってしまう。
今日過ごしてくれた方はとても優しい人で、無邪気で純粋な感じがした。
私とは違って純度100パーセント、眩しい人だ。
年下ということもあって、どうしても今まで私が会ってきたようなリードしてくれるような男性タイプではないんだけど、そこを比較してしまうのはむしろ私の器の小ささの表れだと思って気にしないことにした。
末っ子気質、依存タイプの私にとって年下の彼は自らリードしなくてはいけない人で、新たな引き出しを無理にでも出さないとうまく付き合えない。
でもいい人だ。
こんなひねくれ精神丸出しの人間に対しても誠実な対応。
彼の方が絶対人間できている。
恋愛に発展するかは怪しいけど、コミュ障の私にとってはこれ以上ないほどのベストフレンドになれる予感。
彼とは今月また会う予定。
次はどうなるか・・。
二回目で会話を盛り上げられるかがおおいに不安である。