本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

双極性障害について

 

鬱病と診断されて早数ヶ月。
図書館に行けるほど復活しました。

 


で、自分の病気について調べようと本を読んでみたら、おやおや〜と思って。
私の症状は良くなったり悪くなったりを繰り返している。
ここ数年そんな状態だったし、今は1日単位で波がある。
職場を辞めた時は完全にうつ状態だったけど現在はちょっと違うような…。
それと先生から処方された薬が最初こそ合っていて元気になったんだけど、なんだか不安定になってる気がして大丈夫なのかこれ…と疑い始めた時、本で『双極性障害』という病気を知った。
双極性障害とは、躁と鬱を繰り返す病気。
しかも、完治は難しく一生付き合っていく方も多いとか(ここら辺曖昧)。
なんだかこっちのほうが似てないか?と思って病状を詳しく主治医に説明したところ、先生も薬も合ってないね、一度変えてみようか、と。
説明した時の状態が不安定マックスで、そわそわしてぐったり〜だったから先生も判断しやすかったんだと思う。
その次の診察ではっきりと『双極性障害』と診断されました。
これは先生の誤診ではなくて、患者がうつ状態になった時に初めて診察を受けるから始めは判断が難しいんだって。
わりかし主治医は判断が速いのか、最近の私は決定的なストレスがない限りは穏やかに過ごせている。
診断が合っているんだと思う。
先生様々である。
一見何を考えてるのかわからない先生ではあるものの、なんだかんだ私にはこの先生が合っている気がする。
精神科医は相性があるっていうからね。

うつ病と診断されて数ヶ月経って躁と鬱を繰り返しているようだったら一度疑ってみるのもありなんだな〜、自分でも調べるのは悪いことじゃないな〜と思いました。
もちろん先生に虚偽誘導したら駄目だけど。