本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

ライブビューイング観てきました

もう書きたいことが多すぎる。
楽しみにしていた乃木坂46真夏の全国ツアーライブビューイングが昨日でした。
もう会場に入るまで不備があるんじゃないかと不安に押しつぶされながら会場へ。
場所とちゃんと放映されることを確認して少し安心したらお腹すきました。
パンを食べてライビュに備えることに。
お腹も満たされてまた会場に
私の席は明らかに後列で端っこ。
うわー最悪だわーと思ったけど、昨日実際入って本当に良い席だと思ったよ。
何故なら真ん中の人が立ち上がってコールしていたから!
スタンドありなのはわかっていたけど、もしこれが自分の前だったら本当に腹が立つし金返せになる。
その点私は後ろのはじっこなので前列中央が騒いでいる分に影響はなかった。
ペンライトまではわかるけど立つのはちょっとって思いましたね。
これがライブではもっとなら正直行く気が薄れてしまいます・・。
オタク怖い(笑)


さて話を乃木坂にもどす。
初っ端、『女神降臨』でまいやんが出てきたのが個人的にツボ。
なかなか他人に対してさらっと使う言葉じゃないから驚いた。
まいまいが聖母で定着してたから、まいやんも女神で定着してそうです。
その女神の白石さん。最近は落ち着いたイメージだったけど実際はふにゃふにゃしているというかだいぶ子供っぽい振る舞いでかわいかった。
テレビで観るとお茶目な人だなーって思うけどLIVEだとさらに拍車がかかったようで美しいよりもひたすらかわいかった。


今回の選曲はバランスがよかったのではないかと思う。
表題曲もアンダー曲もみんなで歌っていたし、知っている曲も知らない曲もあって楽しかったし、好きになった曲もできた。
そして久保ちゃん!
かわいいのは知ってたけど、LIVEだとその予想をはるかに上回るほどかわいい!
デビューしたての頃青ざめていたあの女の子が堂々とパフォーマンスをしていてアラサーは感慨深く思いましたよ(笑)
キラキラしてたよね。
曲によって表情、雰囲気ががらりと変わって表現力がとても豊かだなぁって楽しく見ることができました。
これからも応援したくなるとてもとてもかわいい女の子でした。
先がとっても楽しみ。


そして訪れてしまった桜井玲香の卒業。
実感なんてないけど、玲香を見るほど、乃木どこから始まった乃木坂46の第一章は終わりを迎えたんだなぁって思います。
キャプテンという存在でみんなを支えてきてくれた玲香は最後までキャプテンでした。
容姿はばつぐんに整っていて歌もとても上手くて。
安心してみられるはずなのに、ソロ曲披露の時はとても切ない気持ちでいっぱいになりました。
新曲の『夜明けまで強がらなくていい』の歌詞の『自分らしく生きる』で玲香が映し出されて、ああ自分らしく生きる道を選んだんだなってすとんと腑に落ちた気がしました。
乃木坂46の一員であること、キャプテンであること。
そのなかでどうしても制限してしまうことはあったと思う。
それを今度から解放して一個人として頑張ろうと思えたんじゃないかな。
だけど、卒業してもみんな乃木坂46の一員であると思わせてくれるこのグループ、私は大好きです。
玲香お疲れ様。
そしておめでとう。


最後若様が登場して思わず歓喜しました!
以前若様推しではないと話したけど、やっぱり推しかもしれない(笑)
玲香と言えばやっぱり若月!
もう一度二人を公でみれて本当に嬉しかった。
さゆにゃんも駆けつけてくれたし、温かい光景を見ることができて本当に大満足です。
最後、玲香がバイバイと言った時、終わっちゃったんだと思ったけど、本当にまたね!って思える清々しい光景だった。


オタクの熱に圧倒はされたけど(笑)、本当に行けてよかった!
CDも買います!
私の夏も無事終われました。
あー、楽しかった!