本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

お金を払ってまで太りたいか

なんかの本で読んだ言葉です。
ほんとその通りだと思います。
今まで実に積極的にデブ行動をしてきました。
節約を考えた時、このデブ行動がいかに家計を圧迫していたことか。
ストレスを感じる→食べて解消する→浪費する→もっと働かなきゃいけない・・・このループでした。
もうこれ以上働きたくない。
だいたいニートの時なんて一日一食でもとても健康(心は病んでいたけど)だったのに。
体重は減るし、食べ過ぎることでの不快感も、過度な食欲もなくて快適だったんですよね。
何より私の場合ストレスから解放されていたから必要以上に食べたいとも思わなかった。
もしかしたら病気のせいで欲が減衰していたのかもしれないけど。
それが働きだして太りだす。
ストレスで食べるし、第一食べないともたないし。
その分の食費、本当にもったいないなと思います。
栄養満点の食事だったらまだいいんだけど、私の性格上食欲満たすことが第一になってしまう。
だから炭水化物オンリーみたいな食生活になるから結果的に不健康になる。
そして太る。
そもそも貴重なお金を使ってまで太るための行動をするなんてなんてデメリット以外のなにものでもない。
いいこと何もない。

今は一日二食にしたことで健康を保っているけど、三食食べたらまた体が重くなるんだろうなと思います。
何度も言うけど食べたいことには食べたいんだけどね。
でも朝と昼に炭水化物をがっつり食べることで太ってはいます。
アボカド・刺身(魚)で、栄養を補おうと思ったけど、単純に飽きるので駄目でした。
昼は自炊したお弁当を持っていくことが面倒くさいのでコンビニ飯。
だったら朝で調節しなきゃいけないんだけど、朝は夜を抜いているせいでお腹が空いてしかたないからがっつり食べてしまう。
栄養ガン無視。
そしてお腹いっぱい食べるから眠たくて仕方がない。
このままではまたデブの道まっしぐらで食費もかかる。

理想は一汁一菜なんですよね。
粗食とか憧れます。
でも空腹状態が続くと単純に集中力切れるよね。
難しいところです。

宮沢賢治のように玄米四合、味噌と少しの野菜の生活をしたら何か悟れるんじゃないかと本気で思っています。
とりあえず、食費を見直そう・・・。