本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

本にかこまれた生活

気づけば本が増えます。
買った本もあるし、借りた本もある。
振り返ってベッドを見れば、本が4冊乗っていて、かばんに1冊、収納ケースに1冊。
いやー、幸せ。
シンプルライフを目指していなければ本に囲まれた生活をしたいです。
本が身近にある生活は私にとって幸せ。
本を現実世界を生きるための教養として取り入れることも多いけど、純文学も単純に夢中になれて好き。
本にはいろんな面があって、いろんな方向から学びや楽しさを教えてくれる。
6分間の集中的な読書はストレスを軽減させるというけれど、個人的には本当だと思う。
本当に鬱で苦しいときは本は読めないけど、適度に健康な時はリフレッシュになりますね。
数分間でも悩みや苦しみから解放されるって大事なんですよ。
何かに没頭する瞬間は、冷静でありながら熱い、両極端な感情や感触を味わえる上にめちゃくちゃ冴えてます。
読了後は余韻に浸れるからより一層苦しみから解放される気がします。
いままさに、そんな感じ。