本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

必要な時間とお金

 

しるこサンドって優秀。

母曰く子供のころはよく食べていたらしいけどその記憶、皆無です。

偶然100均で見つけて、餡子が入っているの?という興味で買いました。

問題の味。

私が味覚オンチなのか、餡子が感じられません。

普通のビスケットです。

それでも110円でそこそこ大容量のお菓子をゲットできたのは嬉しかったりするのです。

得した気分。

期待外れな味だけど(まずいというのではなく私の期待とは逸れたという意味)、これに餡子やジャムつけて食べたら美味しそう。

今度試そう。

 

 

さてさて私病気を発症してから毎月(当たり前ですが)通院しています。

心療内科代、耳鼻科代、合わせて2万越えしてました。

無職期間だったからだいぶ痛かったですよ。

さてあれからしばらく経って、私の耳鼻科は打ち切り、心療内科は継続しているけど月1回。

医療費はだいぶ抑えられました。

医療費はかかってもいいから耳鼻科は継続したかったけど、この先治る見込みはないそうです。

難聴と付き合って生きていくしかない。

セカンドオピニオンまでして、ついにつきとめた私の難聴。

治る見込みがないのはショックです。

生活に支障はなくても、人間関係に支障がでてるけど・・・。

サードオピニオンまでしてこの治るかわからない治療を続けるのか。

悩みどころです。

さて話を戻しますと、今は医療費がだいたい2000円くらいです。

これを安いとみるか高いとみるか。

いや、安いんだけどね。

ただ病院に行くまでの時間と内容(最近1分診療になりつつある)を考えるとどうかなぁ?って思ったりもします。

自立支援医療のおかげでだいぶ抑えられているのが救い。

これが三割負担だったら、正直通うのをやめたかもしれない。

だけど一割負担で、継続的に薬を出してもらえる。

私は薬を飲み忘れると未だに不眠ですし、薬を飲んでいても、精神的不安定になることもあります。

昔に比べたらだいぶ良くなってはいますが。

だからいくらうじうじしたところで、『病院に行かない』って選択は現実的じゃない。

薬を出してもらえているから今のように眠れるのは事実なわけだし、いくら1分診療に不満を感じたところで先生がいないと薬を処方してもらえない。

日常生活を助けてくれているのは紛れもない先生なわけです。

それを考えると必要なコストと時間ですね。

 

 

時間もお金も節約志向ですが、削ってはいけない部分もある。

改めて考えなおしました。