本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

夢ですか?

暇です。

でもそんなこと重要じゃないです。

つい最近も語っていたくらい好きなミュージカル、『マザー・テレサ 愛のうた』がYouTubeにて公開することに!

夢かと思いました。

喜びが爆発しました(笑)

本当もう一度観たかった。

私は基本的にミュージカルのパンフレットは買わない派、買ってもいずれ売ってしまう人間なんですが、『パレード』と『マザー・テレサ』だけは未だに手元にあります。

それくらいこの二作品は私の中で別格。

苦しい舞台、悲しい舞台、楽しい舞台、LIVEみたいな舞台。

二度と観たくないと思った舞台や本当申しわけないことに眠ってしまった舞台もあるんだけど(言い訳を言わせてもらうと薬を変えたばかりで眠かった)。

この二作品は何度も観たいと思う。

堀内敬子さん、伊東えりさん目当てで言った舞台だけど(マザーテレサは好きで興味はあった)、本当私のボキャブラリーだと伝えられない感動の嵐、感情の波に飲み込まれる作品だったんです。

話を戻しましょう。

マザー・テレサ』は26日から6月1日まで公開するとのこと。

既に仕事が始まる予定なので、毎日とはいきませんが出来る限り観たい!

序盤の人を振り回すマザー・テレサも好きだけど、終盤のあの歌唱が忘れられない。

一人の少女が成長してあらゆる固定概念を破壊しついには偉業をなすお話です。

がっつりミュージカル(というより音楽劇)なので、好みはわかれる作品かなと思います。

でも楽しく感動もしたい、綺麗な歌声を聴きたいって人にはおすすめ。

ああ、楽しみ!

仕事の憂鬱さを忘れられる!

待ち遠しいよ~!

 

ちなみに同じミュージカル座の舞台『ひめゆり』も公開していたらしいんですが、見逃しました。

ひめゆり』も観にいきました。

戦争ものなので終始暗いです。

でも戦争で失うもの、悲惨さを強く訴える作品なので、多くの人が見るべき舞台だと思います。

私シアター1010(『マザー・テレサ』『ひめゆり』が公演した劇場)があまり好きではありません。

いえ、シアター1010が悪いのではなくて、私の席や前の人がよくなかったんです。

帝国劇場、東京芸術劇場(プレイハウス)、シアタークリエ、シアターオーブはそこまで悪い席じゃなかったんですけど、(S席としては納得できない席もありましたが)、それ以外の劇場はS席でもあまりいい席ではなくて。

前の人の頭で舞台の半分も見えないってこともありましたし、首が痛いことも。

あと音響セットが近くにあってうるさいこともありました。

振り返ればたくさん舞台観に行ってるなぁ。

だいたい年に5、6回くらい。

 

今年はあまり観に行けなそうです。

その分、『マザー・テレサ』観るぞ!!

そして来年は普通に舞台が公演されますように(『パレード』が公演中止になったら寝込む)」