本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

私を否定するんですか。

人って否定されたら辛い。

自己承認欲求という言葉があるとおり認められたり、褒められると嬉しい。

それが欲しい。

でもそれが与えられないと自分の不備、至らなさ、劣等感で悶々もん。

挙げ句の果てに生きてる意味なんてないと自分が自分の存在価値値踏みして否定する始末。

誰の価値観ですか、それ。

だったらいっそのこと全否定極めてみよう。

私を否定するんですか。

そうです、ってね。

 

それが出来たらもうこわいものなし。

自分は何者でもなく風のように雲のようにすいすい〜と生きていく。

なんなら自分は借り物とでも思ってみる。

人から借りたものなら大切にしてみる。

最低限の衣食住を用意する為に働いてみる。

壊れないようにメンテナンスもしっかり。

それでいてこの世界に存在している意味として何かできることを還元していこうかしら〜なんて。

 

 

有り余る時間の中でそんなこと思う。