本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

どうしようもない悩みならカウンセリングした方がいい

 

自分自身がよくくよくよ悩むタイプだからこそ自己肯定感が欲しいような悩みはカウンセリングの方がいいんじゃないかと思ってます。
よく友達に話してスッキリする人がいるけど、毎度毎度愚痴なり相談を話してたら聞き手はキャパオーバーになっちゃうんじゃないの?って思うんだけど。
ましてや素人だから明確な答えは出せないしさ。
話を聞くことしかできないのに深刻な話(時にはただの愚痴)を毎度毎度一時間以上…。
お、おもい。

その人のことは大切だけど、こちらにもキャパがあるのでね。
楽しい話で盛り上がりたいじゃない。

20代前半は恋愛相談が多くて、何せ恋愛で悩むことがあまりない性格のため何故私に相談する!?っていうのが本音でした。
何を求めてるんだろう〜あー共感か〜みたいに冷静に分析してしまう始末。


20代後半になって自分の悩みが多くなってきて思ったのが、お金払ってカウンセリング行った方が良さそうと思った。
特に私の場合は精神的に弱っていることが多いから、だったら周囲に相談するよりカウンセリングの方が合っている。
それを他人に認めて〜って求めても求められた方も困るわ。
ましてやこの年齢くらいになってくると家庭持っている人も多くなりますしね。
他人のことどころじゃない人も多いわけですよ。

寂しい人間と感じる人もいるかもしれないけど、一人で生きていく術を少しでも多く持っていた方が生きやすいんじゃないのかなと私は思う。

もちろん全て超越したような友情とか絆とかあればそれは絶対大事にして守って欲しいけど!

時にはプロの意見を聞く方がよかったりもするのでは、と最近思い始めたものです。