本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

素敵な未来

新しい本屋二店行きました。
もう心躍りまくり!
本屋に行くと時間があっという間に感じる。
今は図書館の本ばかり読んでるからあまり本を買わないんだけど、この本いいなぁって思った本を図書館で借りてます。
やっぱり本屋に行かないと気になる本の数が少なくなっちゃうしね。
でも今回新しい本屋に行って、何か本を買いたい!と思い立ってじっくり選びました。
ほんと、じっくり。
次の日休みだったから時間も気にせず吟味。
あー楽しい!
これもいい、あれもいい、だけど買うなら図書館にないやつ!ってかたっぱしから手に取ってぱらぱらと立ち読みして。
私は速読はできないんだけど軽いビジネス本だったらざっと見でだいたいの内容は頭に入ります。
だからこれは買うまでじゃないな、ってどんどんペケをつけていく。
小説はさすがにじっくり読まないと内容がわからないから、小説を買おうかな~って最初は思ってたんだけど、ふと視界に入ってきたのは石田ゆり子さんのエッセイ。
なんてタイムリーな本。
つい最近マチネの終わりにを観に行って、石田ゆり子さん素敵だな~って思ってた時にこの本を見つけたものだから、思わず立ち読み。
エッセイもざっとで内容が入ってくるんだけど、これはじっくり読みたい、ってことでこの本に決めました!
エッセイは結構好きです。
同じ人間がリアリティのある日常を綴っているのがいいんですかね。
特に女性のエッセイが好きなのは自分も女だからでしょうね。
ちなみに図書館で借りた本も女性の働き方に関する本。

最近強く思うのは素敵な30代になりたいってこと。
10代より20代が圧倒的に楽しかったので、25くらいまでは私の30代はもっと生きやすく楽しいに違いないとどこかで思っていて。
でも今の私は仕事がポンコツ過ぎて自己肯定感も下がっていて、とても素敵な思い描いていた30代になれそうもない。
別に人から見て素敵な30代になりたいわけではなくて、自分にとって楽しく生きやすい30代になりたいの。
仕事もそこそこちゃんとできる人になりたい。
多くを望まないから。
できない自分を認めるのも大事だけど、もっと楽しい人生も経験してみたい。
その結果失敗するなら納得もできるから。


素敵な30代を迎えるために今できることを精いっぱいしようと思うのです。