本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

はっきり正直に言う

正直でバカをみるというように世渡り上手の方は嘘も方便をマスターしている。それが社会で生き抜くことだと思う。でも禅では嘘はいけないことだと教えている。現に私は嘘が苦手で嘘をつくたびに自分を押し殺している感覚に陥っていた。電話が大の苦手でたと…

時を経て愛される

私は愛情に関して少し鈍い。今まで恋に恋したことは何度かあるけれど、他人を本気で愛したことは残念ながらない。それは絶対幼少期の愛情不足(単なる卑屈精神とも言える)が原因だと思う。父は育児放任主義、母は障碍のある娘と絶賛反抗期の娘、そして祖母…

ただいてくれるだけでいい

もともとうまいこと恋愛をしていけるタイプではなかった。友達付き合いも下手だった。一人に慣れ、孤独にも慣れるうちに自分一人で生きることの覚悟と自由を知った今、実は人付き合いはそこそこでいいのである。悩み事とか誰かに話せたらそりゃすっきりする…

わかりやすい転機

ちょこちょこ体調不良、心身療養とかブログに書いて自分を客観的に見る癖をつけています。ここで自分の今置かれている状況を見ると世間一般的に言うところの無職(ニート)です。暇だ・・・働きたい・・・でも体が動かないぞ・・・って感じの日々を過ごして…

自分をかっこよく見せると疲れる

よく年相応じゃないと言われます。20代の言うセリフじゃないとか、古いとか、まぁおばさん思考と言いますか(世のおば様方のほうがよっぽとお洒落に見えます)。20代半ばまでは同世代に合わせなきゃ浮く!って無理に合わせました。好きでもないアイドルの情報…