本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

治療

諸事情で病院に通っています。

毎日点滴。

最初は行きなれない病院だったからそわそわしていたけど、そろそろ慣れました。

看護師さんは優しいし、点滴の最中は寝ていればいいので(実際は寝たふり)全然しんどくない。

この病院に通うことでひと悶着ありました。

仕事を優先させようとする私と、心配する周囲(もし私が倒れでもしたら問題になるからね)。

私も周囲に迷惑をかけてまで行くことは忍びないので黙って休むことにしました。

でもそれはそれでストレスになったり・・・。

いや、よかったのよ。

副作用があって辛かったから。

何の副作用かもはや不明だけど(それほど薬を飲んでる)、食欲はめっきり減って、手に力が入らない、眠気、目が回る・・・となかなか日常生活を送るのが大変でした。

もはやスマホすら持てない。

コップは両手。

トイレはなるべく早く行く。

体が順応したのかやっとマシに動けるようになりました。

この状態で仕事は行けないわ・・。

酷い時は両手が震える状態で結構不安になりましたね。

今は問題なしです。

でもこれは医者には言ってなくて。

何度も言うが薬を飲みすぎて原因がわからんのです。

だから当然のことだけど診断書にその旨はなく。

後になってから話せばよかったと後悔しましたが後の祭り。

もういいや。

全部真剣に受け止めてたらそれこそストレスで倒れる(もはや倒れかけ?)。

 

 

なんていうか休んでいると、やっぱり誰々に迷惑かけたなー、自分何してるんだろうなーって考えます。

でもその時はそれを真剣に考えるけど、後々になって考えればどうってことないこともありますよね。

私もいろんな職場で働いたけど長期休んで復帰する人もいなくなる人もいて、その人たちをいちいち覚えてない。

他人からしてみたらそんな感じなんですよね。

本人は大真面目に悩んでいるんだけどね。

 

 

だから今は治療に専念します。

療養します。

以上、宣言でした。