本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

ごちゃまぜ

先日嫌なことがありました。
まぁ、仕事なんだけど。
苦手な作業をなんとか自分を奮い立たせて頑張って。
でもさらに上のことを求められて私のメンタルは限界を越えようとしてました。
ただでさえ『今日はおかしい』『もしかしたら発狂するんじゃないか』そんな不安に襲われていたなかでの、突如現れた高い高いハードルを前に急ブレーキしてしまった。
何をしたか。
愚痴を言ったのよ。
さも『正義』かのように。
罰があたったんでしょうね。
それを聞いた人が上に掛け合うと言ったの。
単なる私の愚痴を。
そんな大事にしてほしくなかった反面、自分の要求を叶えたい思いもあって。
その感情を持て余していた時にそれを聞いていた他の同僚の表情が一変した。
何そんな甘いこと考えているんだ。
そんな目をしていた。
私の妄想かもしれないけど、そう感じた。
そして私はその作業の担当からその日は外れた。
まるで教わってないことをやれと言う。
それができるようになりたかった。
でもできないのが私。
パニックに陥ってしまう。
そんな自分すら認めなくちゃいけないの?
努力で克服できると思っていた。
自分が努力で克服できたことを、他人ができないと批判した。
でもできない立場になると本当に辛い。
役に立ちたい。
自分の為にもできるようになりたい。
それでもやっぱり心が壊れそうになる自分がいる。


職場が合っていないのかもしれない。
一年は頑張りたいけれど、クビを切られるのも時間の問題。


ネガティブになった一日でした。