本来無一物

本来無一物

時に極端に、時にふらふら〜と生きている日常を綴ってます。

こんな感情になるときもあるよね

コンタクトをつけないとぼやっとして全然見えません。
見えないままキーボードを打っています。
こうやって『今ここ』を意識することがいいんですかね。
起きている、起きたことをさらさらーと流していく感じ。
何度、いろんな本で読んでもマインドフルネスはよくわかりません。
真剣に学ぼうとしているのにわかりません。
私がぎゅーっと集中力があがるときは、読書をしているとき。。
唯一没頭できること。
こうやってパソコンをいじることも大好きなんだけど、結局脳内で何か考えている。
でも読書は物語の世界にひたすら浸かっている感じに似ている。
苦しいことを忘れる、まではいかないけど、外界との確固な隔たりを作っている。
だからこそ鬱になると読めなくなるのが辛い。
鬱になるのは迷路に迷い込むのに似ている。
どこにも行き場所が無くて、行き先もわからなくて。
隠れたいのに隠れることもできない、
気が休まらない。
その感覚が抜けないのは、辛いなと思うのです。


情けない自分を許せず最近は自己嫌悪に陥っています。
強くありたいのに、スマートにいきたいのに、なんでうまくいかないんだろう。
周りに迷惑をかけるんだろう。
こういう時一人でいるとひたすら病んでも誰にも迷惑をかけないのが楽な反面、自暴自棄に陥りやすい。
まさに今、自暴自棄。
弱くたっていいじゃない、なんて強い人が言えること。
弱い人間は弱いことにずっと劣等感を抱いている。
もうやだな。
でももっと必死にならないとさらに辛いことが待っている。
あー、私ってなんてネガティブ!
辛気臭い顔しても仕方ないからもっとポジティブになりたい。
ポジティブな人・・笑顔が素敵な人。
そんな人になれたらなぁ。